Xiaomi Mi Pad 4 4GB/64GB LTE Global ROM版です。
今使っている8インチタブ、Huawei Media Pad M3 8.4のバッテリー持ちが短くなってきて、バッテリー交換もできなさそうだったので、代わりの8インチタブとして選びました。
フルHD以上の解像度を持ち、比較的最近出たモデルということで。あとはXiaomi端末ならカスタムROMが焼けるなぁと。などと考えて注文したあとで、ゲームやるのにカスタムROMはまずいのでは・・・?と思ったのですが、まぁそこまでやり込んでるわけじゃなし、まぁいいやと。
8/15にAliExpressで発注、8/22にDHLから家で受け取り。お値段は送料込み約22,000円でした。Global ROM版ということで、ショップがGlobalROMに入れ替えて送ってくれました。
スペックはこちらで。(
GSMArena)
2018年6月リリースになっているので、一年ちょっと遅れで導入ですね。
通信はLTE band 1、3があるので、Docomo系SIMでLTEが使えそうです。au、ソフトバンクは知りません。
解像度は 1200x1920pix で、MediaPad M3の 1600x2560pix に比べれば劣りますが、それでも最近の8インチクラスタブレットの中では頑張ってると思います。
GlobalROMに入れ替えているからだと思いますが、シュリンクフィルムは剥がされていました。ちと寂しいけど、仕方がない。
蓋を開けるとこんな感じ。丁寧に、アンチグレアの保護フィルムが貼ってありました。商品説明に書いてあったかな?
内容物は本体、USB Type-C 充電ケーブル、電源アダプター、説明書等になります。
裏面はこんな感じで色々と貼ってあり、他の端末に比べてちょっと物々しい感じ。最近のタブレット端末ってこんなん?
上面には最近の端末では見かけない(らしい)3.5mmジャック。
下面にはUSB-Type Cとスピーカー。
右側面には電源と音量ボタン。
左側面にはnanoSIMµSDカードスロット。
早速電源を入れてみます。
まず気づくのがUnlockedの文字。Unlock済みなので、あとの作業(?)が楽になりそうです。
ROMブートが終わって、Androidのいつもの初期設定が終わると、ホーム画面が現れます。インストールアプリは必要最小限という感じ。Playストアアプリも入っています。
初期のデバイス情報はこんな感じ。Androidバージョンは8.1.0ベースのMIUI Global 9.6 stableでした。
アプリをいくつか入れてちょっといじってみましたが、なんとなく 6X 初音 を一回り大きくした、という感じ。6X 初音 は Xiaomi.en ROM を常に最新のにアップデートしてるせいか、動きに不満もなくサクサク動くのですが、それをそのまま持ってきたような。
SIMですが、DMM.comのSIMではNTT Docomo 4Gとして認識されました。
そのうちROM入れ替えをしてみようと思います。