2012/08/12

Xperia Active (ST17i) ドナドナ

購入して3ヶ月ちょっとのXperia Active (ST17i) ですが、知人の元へドナドナされて行きました。

Motorola Defy と比べながら使っていたのですが、ワタシの利用シーンではDefyかな、と。
具体的にどこが?というと・・・

  • バッテリー容量の違い:Active 1200mAh/Defy 1500mAh
    意外と300mAhの違いは大きかったです。載っているOSバージョンの違いもあるでしょうけど・・・(Active 2.3/Defy 4.0)
  • バッテリー交換のしやすさ
    ワタシはモバブーは使わずにバッテリー交換する派なので、ここの手間が結構重要だったりします。これは構造上仕方がないことですが。
  • 端末の構成素材
    これも構造上仕方がないです。
    Activeはアルミ(?)を縁の構造材に使っていますが、これが他の端末に・・・傷をつけるんですね。一緒に入れなければいいのでしょうけど。
  • 画面サイズの違い:Active 3型320x480/Defy 3.7型480x854
    これはもう好みそのものです。指が太いので、Activeだと文字入力の時にキツイです。Xperia mini Proとかで学習した筈なのに・・・
そんなわけで、メイン端末はMotorola Defyに変えて、Xperia Activeは知人に譲りました。使われずに塩漬けになるよりは遥かにいいでしょう。

2012/08/07

Lifetouch L いろいろ

NEC Lifetouch Lの民生モデルと業務モデル両方揃ったので、かんたんに比較と、触った印象第1段で。
  • ユーザメモリ
    • 民生用:16GB/32GB
    • 業務用:16GB
      ユーザメモリが民生用のほうが多いのはプリインアプリの分の配慮か、業務用が納入先により用途限定となることからそれほど多くは不要という判断でしょうか。

  • プリインストールアプリ
    見づらくてごめんなさい。下記の表のようになりました。細かく見ていけばもっと違いはありそうです。
    民生用と業務用モデルのプリインアプリの違い
    黄セル:民生用のみ/青セル:業務用のみ/赤字:アンインストール可能




    んー、民生用の32GB版にして、不要なプリインアプリを片っ端から消すのがお得な気がしますね。


    • 謎のスロット
      封印の中身が気になったので、マイナスドライバーでこじったら、あっさり外れました。両面テープで止まっているだけです。覗きこむと、奥の方にスロットのようなものがあるような・・・microSIMが挿せるようになったりするのでしょうか。
      奥の方にスロットのような・・・
    NEC Lifetouch Lは、(トラブルのもとになりそうな)キャリアアプリや過剰著作権保護機構、家電とのコラボ機能などが無い、50種プリインがあるといってもほぼPlayアプリなので削除可能、ということで日本メーカーのタブレット端末としては個人的にはかなりアリじゃないかな、と思う。あとはメジャー/マイナーアップデートをきちんと対応してもらえれば・・・まぁ、民生機で継続的に保守サポートとか、今の日本メーカーの状況だと難しいかな。



    2012/08/01

    NEC Lifetouch L ビジネス版 開梱の儀

    先日購入したLifetouch Lですが、親に見せたら甚く気に入られたので、あげることにしました。で、代わりに購入したのがこちら。Lifetouch L ビジネス版。
    見ての通り、外箱です。シンプル。
    蓋を開けたところ
    内容物。本体の他に、取説と充電アダプタ、microUSBケーブル、USB-A変換ケーブル
    背面。白もいいけど黒もいいです。ヘアライン加工されてます。
    白黒比較。写真が汚いですが・・・色ぐらい選ばせてくれればいいのに
    ホーム画面。随分とすっきり。他の画面にはアイコンありません。
    一般向けと比較。全く違います。
    最大の疑問。ポータブルアクセスポイントの設定がある。Wi-Fiだけなのに。
    設定を有効にすると、テザリングが有効です、と出てくる。はて?

    NTPサーバの設定。一般用にはないです。

    まぁ、チョロチョロと触ってみましたが、一般用とビジネス用、アプリの数と内容、少々の設定項目の違い以外はほぼ一緒のようです。あ、あとメモリの容量が異なりますので要注意。

    さて、コイツはなにに使おうかのぅ・・・