2013/06/29

[HTC Desire 4G LTE] 開梱の儀

HTC Desire 4G LTEを入手しました。今回は海外通販では無く、あるフォロワーさんの共同購入の呼びかけに参加した形です。えふのじさん、ありがとうございました。

このDesire 4G LTEは、Verison DROID Incredible 4G LTEのSIMフリー版といったものです。販売元はCellcom社。  

以下はスペックです。

通信方式:CDMA2000 1xRTT / 1xEVDO / 1xEVDO rev.A / eHRPD / IS-95A/B // HSPA/UMTS (900/2100) // GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800/1900) // LTE (700/Band13)
SoC :  Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960, 1.2GHz dual core
ディスプレイ : 4inch qHD 960x540 SuperLCD2
RAM : 1GB
ROM : 8GB (SDカードスロット有)
BATTERY : 1700mAh (脱着式)
その他 : Sense4.0 / BeatsAudio / NFC 

バッテリー脱着式の端末は久しぶりです。4inch qHDのミドル〜ハイスペック端末が欲しかったところだったので、入手出来てとても嬉しいです。


それでは、開梱と行きましょう。

2013 06 26 18 35 28外箱です。カメラレンズを囲う赤いリングがアクセントになって良い感じです。

2013 06 26 18 44 03 1内容物です。本体とイヤフォン、AC-USBアダプタとUSBケーブルです。

2013 06 26 18 49 29iPhone5と並べてみました。大きさはほぼ一緒です。これくらいの大きさのAndroid端末を待っていたんです!

2013 06 26 23 21 36本体裏面です。レンズを囲む赤いリングとbeats audioの赤いロゴがアクセントになっています。微妙な凹凸が付けられていますが、コレのおかげで手の収まりが良いです。

2013 06 26 18 48 10裏蓋を開けたところ。バッテリーどーん! microSDとSIMスロットが左側面に位置していて、バッテリーを外さなくてもmicroSDとSIMの抜き差しが出来るようになっています。左下のピン5本は、Verizon Droid incredible 4G LTE の頃にあったらしいQi付蓋の接点のようです。Qi蓋探したいですね。


さて、電源を入れて少しいじってみます。

2013 06 26 23 56 09持ってみた感じですが、私の手は大きい方で、HTC OneやPadfone Infinityがちょうど良いかな?ちょっと大きい?という感じなのですが、それでも4インチは本当に手にすっぽりはまります。

Sense4のレビューは別に良いですよね? ということで、他にいじってて気がついたところを。

Docomo Xi SIM はアップデートしないで、「*#*#4636#*#*」の呪文で、「WCDMA Preferred」に変更して、APNの設定をすることで3G回線が使用出来ます。私はmoperaで繋げました。

au iPhone5 LTE SIM ですが、アップデート前の端末に挿すと普通に3G回線が使えました。APNも自動で設定されます。SMSの送受信も出来てビックリです。まぁ、パケ死が怖いのでさっさと抜きました。

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ついでに au Wi-Fi Walker LTE (HWD11) のLTEデータ通信用SIMを挿してみたところ、アンテナピクトは全開で認識していました。APNか何かの設定をすれば繋がりそうです。

とりあえずここまで。まずはroot取ってS-OFFしてみます。

2013/06/02

HTC Oneをmac miniの外部スピーカーにしてみた

HTC Oneのスピーカーはかなり素晴らしく、Android端末だけでなく下手な外部スピーカーよりも音が良いと思っています(注:もちろん個人差有り)。

今、mac miniの外部スピーカーはディスプレイ内蔵のスピーカーを使っているのですが、さすがにもうちょっと良い音で聞きたい、でもスピーカーにお金かけたくない、ということで、HTC Oneをmac miniの外部スピーカーにしてみました。

いいですね〜! 

ディスプレイ内蔵のスピーカーがプア過ぎるというのもありますけど、自分の耳には十分な音質です。HTC One、伊達に高いわけではありません。

 

それではその時のメモを。

インストールして試したのは次のアプリです。

Android HiFi」(Playストア)

AirPlay/DLNA Receiver (LITE)」(Playストア)

どちらもAndroid端末をAirPlayスピーカーとしてiTunesから指定できるようになります。「Android HiFi」はライセンスを購入しない状態では1セッション30分までの制限付きです。「AirPlay/DLNA Receiver (LITE)」はPro版が別にあって、機能や安定性が異なるようです。

使い方ですが、どちらもアプリを起動してサービスを常駐させた後、mac側のiTunesを起動してAirPlayの出力先スピーカーを切り替えます。この時、アプリを切り替えたりした時にmac側で認識してくれない事が多く、面倒なので再起動させます。Android端末側のサービス起動→mac再起動でほぼ必ず認識しました。

名称未設定 3

 

ちょっと気がついた点があります。

・時々音楽が途切れる
 途切れます。ワタシは気にしませんが。

・操作に対して若干の遅延がある
 iTunes側の操作に対して、若干遅れて反応します。音楽の再生・停止・ボリューム変更・イコライザの変更・等々・・・
 ワタシは気にしませんが。