2017/12/20

iPhone X入手

気がついたら机の上に生えていました。あれー?



64GB版です。今のiPhone SEがもうすぐ2年経つので、そろそろ変えどきかなーとは思ってましたが。

今更レビューも何もないので、とりあえず購入報告。

2017/11/08

【Motorola Z2 Force】開梱の儀

これやるのも久しぶりですね。

今回は、Motorolaから発売された、Motorola Z2 Forceです。Zを売って数ヶ月、やっぱり売らなきゃよかったな、買い戻そうかな、と考えていたところでした。あぶない・・・? 


注文後の流れはこんな感じでした。

Moto Z2 Force(UK/SIM Free) @ Clove


・11/4頃、注文開始を確認の情報入手。
・11/6注文。発送はFedex。
・11/8到着。さすがFedexは早いですな。

Fedexを使ったのには理由があって、Royal Mail で頼もうとしたところ、バッテリー内蔵機器の関係で10〜15日ぐらい更に遅くなるよ、とコメントが来たので、渋々切り替えたというところです。まぁ、その分早く手に入りましたが。


スペックはこんなところ。

☆サイズ、重量
 ・76x155.8x6.1mm
 ・143g
☆OS
 ・Android 7.1.1(Android 8.0 アップデート予定)
☆プロセッサ
 ・Qualcom Snapdragon 835 MSM8998 2.35GHz Octa-core
 ・Adreno 540 GPU
☆RAM
 ・6GB
☆ROM
 ・64GB
☆拡張スロット
 ・MicroSDXC(〜256GB)
☆ディスプレイ関係
 ・サイズ:5.5インチ
 ・形式:Quad HD P-OLED
 ・解像度:1440x2560(〜534ppi)
☆電波関係
 ★3G/HSPA
  ・800/ 850/ 900/ 1700(AWS) / 2100
 ★4G
  ・LTE Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 34, 38, 39, 40, 41, 46
 ★Bluetooth
  ・V4.2
 ★WiFi
  ・802.11 a/b/g/n/ac (2.4 / 5 GHz)
☆端子・センサー
 ・USB(3.1) Type-C(1.0)
 ・指紋センサー
 ・Moto Mods コネクター
 ・NFC
☆GPS
 ・GPS/GLONASS
 ・A−GPS
☆カメラ
 ★メインカメラ
 ・Dual 12MP (カラー+モノクロ)
 ・Laser & Phase Detection Autofocus with LED Flash
 ・2x IMX 386 sensor (1 Bayer, 1 Clear) ƒ/2.0, 1.25µm レンズ
 ・Zero Shutter Lag, Depth detection and focus effects.
★フロントカメラ
 ・5 MP, ƒ/2.2 aperture, wide-angle 85° lens, flash
☆バッテリー
 ・2,730 mAh


こんな感じです。UK/SIMFreeって、なにげにLTEバンドが充実してますね。
そして今回もMoto Modsが装着できるようになっています。拡張機器も色々と充実してきているので、楽しみです。



さて、開梱写真をペタペタと。

外箱


こんな風に開きます

ごたーいめーん

同梱品

画面はかなり明るくて、鮮明です

裏面はバリスティックナイロン調のバックパネルが付属してました。

プリインストールアプリはこんな感じ。

手にした感じは非常に薄くて軽い感じでした。バックパネルを取ったらもっと薄くなるのですが、出っ張りカメラになるから現実的ではないかな?


さて、目玉機能の一つである、ツインカメラ (カラー+モノクロ) を使った深度付写真を撮ってみました。

カメラのモードに深度の有効化、というのがありまして、これをオンにすると深度付写真が撮れるようになります。


どうなるかというと、このように撮った写真が・・・

フォーカスとボカシの調整をすることで・・・
こうなります。それでも奥の方はまだピンぼけ気味なので、機能を活かすには何かコツがいりそうです。

あとはおまけで、トゥルーモノクロ写真です。


SIMトレイはMicroSDと一体型のトレイでした。

一応お約束ということで・・・





2017/11/05

MacProにSSDでRAID0構築

MacProに関して、何もしていなかったわけではないですよ。

とりあえず、500GBのSSD2台でRAID0を組んで、高速ストレージにしてみました。
SSD単体に比べるとかなり速くなりましたね。

え?ベンチマーク?
取り忘れてましたよ。えぇ。
全く無駄な・・・

とりあえず生存報告ということで。

2017/05/28

Mac Pro買いました

落札購入したのは Mac Po late 2012 MD771J/Aです。

諸元はこんな感じでした。

  • 型番:MD771J/A
  • CPU:Intel Xeon 2.66GHz 6coe 2
             [Intel Xeon E5645]
             [2.66GHz / 3.02GHz]
  • メモリ:48GB 1333MHz DDR3
  • ビデオカード:ATI Radeon HD 5870 1024MB
  • HDD:2TB
  • 光学ドライブ:MultiDrie
  • OS:なし
OSは当方で用意したSierraをインストールしました。
late 2012では4kモニタにはつながらないという噂があったので、SXGAモニタに繋いでセットアップ。端末自体のステータスチェックをして、特に問題はありませんでした。よしよし。

さてと、これで4kモニタにつながるか検証です。
モニタはiiyamaのProLite GB2888UHSUです。

さて、モニタのDP formatを1.2に変更して、mac ProのminiDisplayPortからモニタのDisplayPortに繋いでみました・・・

なんの問題もなく、4kで表示されました!

いや、いいですね4kは。描画速度も問題なしです。macのベンチマークソフトはよく知らないので試していませんが、ウィンドウがサクサク動くだけでもmac mini 2012と随分違います。

それからFirewireの接続がすごく早いです。ファイルサーバとしてDROBOをFirewireで接続しているのですが、mac miniだと遅い遅い。まぁ、こんなものかと思っていたのですが、mac proに接続してから速いこと速いこと! 

あれ?こいつこんなに早かったの?という感じです。正直、6年ものでそろそろ買い替えどきかと感じていたのですが、そんなことはありませんでした。どちらかと言えば、筐体よりHDD換装が必要な感じでしょうか。

でー、早速音楽ファイルのエンコードをしてみました。
mac miniではエンコード時の温度が100度を超えることがザラで、同時エンコード数を落としたりして対処していたのですが、どうでしょうか。

試しに、CD音源(ALAC、44.1khz、16bit)をまるっとDSDに変換してみました。今まではそのままではCPU温度が100度超えるので、スレッド数を半分に制限していたのですが、mac proではスレッド数フルでもなんの問題もありません。ファン音も変化なし。いや、これはすごいすごい。

とりあえずここまでしかいじってませんが、さすがはmac proというところでしょうか。

拡張性が高いので、弄りがいがあるのも楽しみの一つです。
  • HDD/SSD
  • PCI接続SSD
  • グラフィックボード
  • メモリ
  • 光学ドライブ
あと何かありましたっけ?
一度には流石に無理なので、じっくりいじっていきたいと思います。

ではでは。

2017/05/25

愛猫を亡くしました

我が家の愛猫、ラム が昨夕、天に召されました。12歳でした。

大吉が亡くなってから体調を一気に崩し、あっという間でした。
ラムは大吉と仲が良かったので、大吉が寂しくないように連れ添いに行ったのでしょうか。

流石に一月に2匹、旅立たれると正直キツイです。

願わくば、ラムの行く道が大吉とともに穏やかでありますように。

2017/05/02

愛猫を亡くしました

極めて私ごとですが、我が家の愛猫、大吉 が今朝未明に天に召されました。13歳でした。

数ヶ月前に悪性リンパ腫と診断され、脾臓を摘出、その後の治療で肝臓に転移している事がわかるも予後は悪くなく、抗癌剤治療を続けながら幾数ヶ月。主治医をして、今この症例でこんなに長生きした例はないと驚かれながら、ここまでやってこれました。

ですが、一昨日より大きく体調が崩れ、今日、主治医と今後の治療法について話し合う予定だったのですが、今朝になって体調が急変。残念ながらそのまま生涯を終えることになりました。

幸いにして、ツレと二人で最後の時を見届けることが出来ました。

正直、まだ実感は薄いです。
これから徐々に、ペットロスになっていくのかもしれません。

願わくば、大吉の行く道が穏やかでありますように。

2017/04/23

mastodonマルチアカウントクライアント「mstdn」 導入メモ

macにmastodonのマルチアカウントクライアント、「mstdn」を導入した。
その時にちょこっと引っかかったので、そのメモを記しておく。

mstdnのアドレスはこれ。現時点ではv0.2.2になっている。

手順としては、こうだ。
1.nodebrewをインストールする
2.npmをインストールする
3.mstdnをインストールする
4.config.jsonを書き換える
5.appファイルのインストール

さあ、順に行こうか。

1.nodebrewをインストールする
2.npmをインストールする

ここを参考にした。気が乗ったら説明する。

Macにnode.jsをインストールする手順。


3.mstdnをインストールする

ここまで来てしまえばあとは一瞬だ。

$ npm install -g mstdn

これだけ。あとは勝手にインストールしてくれる。


4.config.jsonを書き換える

まず、config.jsonを編集して、"name" にユーザー名、"host" にホスト名を記述する。在り処は以下。

~/Library/Application\ Support/Mstdn/

複数のインスタンスを登録するときは、”accounts”内の { } をまるっとコピーして、カンマを付けてペーストしてあげる。それで"name"と"host"を編集する。



で、躓いたのは次。このまま実行すると、jsonが正しく読めない、「不正な " がある」というエラーが出てくる。なので、目を皿にしてよーく見てみると、”name”と”host”のパラメータを入れる箇所を囲う ” " の形が他とビミョーに違う。で、他の ” をコピペして整形してあげる。これで実行すると、正しく動作するようになった。
(何故か再現しない呪い)

実行はターミナルから、

$ open-mstdn-app

で実行される。これでメニューバーからログイン画面が現れる。



ここでメールアドレスとパスワードを入れれば、見慣れたスタート画面が現れる。


シングルカラムではあるが、マルチアカウント対応なので、これでアカウントを切り替えつつ見ることが出来る。



さて、config.json を編集して、次のようにする。

"normal_window": true

すると、メニューバーから生えるのではなく、ウィンドウ形式で開かれる。




ここでウィンドウが開いている時に試しに起動コマンドを打ったら、新しいウィンドウが開いた。


ということで、ウィンドウ開き放題。
こんな風に、ウィンドウごとにアカウントとTLが選べる。

Chromeなどのブラウザで複数ウィンドウを開いて管理するのとどっちがいいかというと・・・まだ比較中だけど、mstdnはリソースはそれほど食わないような感じ。ただ、トゥートの取りこぼしがあるような気がする。こればかりは他のクライアントと比較しながら確認しないとよくわからない。


5.appファイルのインストール

ところで、これをコマンドラインから打たずにアプリケーションから実行する方法がある。(本当は "open-mstdn-app"をautomatorで叩いて起動できるようにしたいが。)
どちらにせよjsonファイルを変更することは変わらないけど。

ここから、任意のバージョン(普通は最新版で良いかと)のdarwin版を落としてくる。
https://github.com/rhysd/Mstdn/releases

これを解凍して、中にある "Mstdn.app" をアプリケーションフォルダに放り込んでおしまい。jsonファイルが設定されていれば、実行するとウィンドウが表示されるはず。
ただ、app版だとマルチウィンドウにはならないみたい。

2017/04/07

[Apple] Apple Watch買ったよ

Apple Watch Series 2 を買いました。



きっかけは、活動量計でした。

iPhoneで歩数計を使うようになって、1日の歩数が出るのが楽しくなりました。
楽しくなりすぎて、どうせならリストバンドタイプの活動量計を使って、他の活動量も計測できるようなったらもっと楽しいかなと。

それで、FitbitやGarminの活動量計を調べていたのですが、どうせなら腕時計と兼用したほうがと良いなーと。
そうするとスマートウォッチか・・・アプリはiPhoneに対応してないといけないな・・・

などと考えながらビックカメラをフラフラとさまよっていたら、見かけてしまったのです。Apple Watchを・・・

そういや、これってなんかセンサ付いてたような? 活動量計になるんじゃね? なるじゃん。
iPhoneとの連携は完璧だよね。
アプリも入れられるし、これでいいかな?

いいよね?

いいよ?

ポチ。



後悔なんて、あるわけない!
最近購入した端末の中では安い方です。えぇ。
受け取って最初に思ったこと。箱でかっ! 箱おもっ!

ちなみに選んだのは、

Apple Watch Series2 42mm スペースグレイアルミニウムケース
ブラックウーブンナイロンバンド

です。

ベルトは本当はステンレススチールのが良かったのですが、純正品高っ!
ということで諦めました。

さてさて、設定を始めてから、しばらくは持ち出せませんでした。
まず、アプリをインストール〜設定〜アンインストール〜クリアリセット、の流れを4,5回繰り返しました。これで、なんとなく設定がつかめました。なんとなくですけど。

アプリですが、最終的にインストールしたアプリは次の通り。
 ・AccuWeather
 ・JR東日本アプリ
 ・駅.Locky
 ・ポケモンGo
 ・Tweetbot 4



最初は全てのアプリをインストールして混乱してしまい、リセット。あと何度かトライしたのですが、結局、何がどういう条件で通知がされるかよく判らない。それに、iPhoneの通知時に身動きがとれるならiPhoneを取り出して操作したほうが早いなと。

なので、最初は欲張っていろいろ入れずに、必要最低限のアプリだけ入れました。活動量計としての働きがメインですし、仕事中に何かチェックするならスマホかPCでチェックすれば済む話ですので。休日ならなおさらスマホでチェックできますし。

次に、Walletを設定しました。手持ちはiPhone SEなのでSuicaカードを吸わせられません。なので、iPhoneのSuicaアプリで記名式Suicaを購入。クレジットカードも設定し、Apple Watch側に転送して設定完了です。オートチャージはまだ設定していません。どうせiPhoneと一緒に持ち歩くことになるはずですので、チャージはiPhoneですればいいかなと。おサイフケータイは持っていないので、上手く使えば重宝しそうです。

問題になりそうなのは、ネットでもよく言われていますけど、左手に着けると駅の改札やコンビニの決済時にアクロバティックな体勢になるらしいということ。まだ試していないので、人の少ない時に試してみましょう。

で、設定も一段落したことにして早速着用してお仕事行ってきました。0700〜1900で使用。バッテリー残が38%。こんなもんでしょうか?「手首を上げて画面をスリープ解除」をオンにしておいた影響もありそうです。特にオンにしておく必要も感じなかったので、オフにしておきます。

それよりも、iPhone側のバッテリーの減りに驚きました。いつもは家に帰る頃にも60%程度は残っているのですが、今日は特にいじっているわけでもなかったのに帰った頃にには残20%ちょっとになっていました。Bluetooth通信をオンにしているせいでしょうか? Watch側より、iPhone側のバッテリーに注意が必要かなと感じました。

肝心の活動量計としての働きは、ポケモンGoがかなり計測してくれていたっぽいです。というか、ポケモンGoがワークアウトのカウントに入るんですね。iPhoneのワークアウトアプリで確認すると、ムーブ、エクササイズ、ワークアウト(アクティブカロリー、トータルカロリー、距離、合計時間、平均心拍数、平均ペース)がポケモンGoで計測されていました。




あと、スリープ解除時になぜかポケモンGoが最初に表示されるのをなんとかしたいです・・・。時間は分かりますけど、仕事中に他人に見られると遊んでいると思われそうなので・・・


2017/03/02

[HTC U Ultra] セカンドディスプレイの使い方

なんとなく判ってきたので簡単にまとめ。

セカンドディスプレイで使えるコンテンツは次の通り。

・メインディスプレイがオンの時に有効
 ・イベントの予定
 ・連絡先
 ・ミュージックプレイヤー
 ・天気
 ・アプリ
 ・個人リマインダー

・メインディスプレイがオフの時に有効
 ・ホーム
 ・設定とアプリ
 ・イベントの予定
 ・個人リマインダー
 ・ミュージックプレイヤー
 ・画面消灯時間

重複しているのでまとめて、設定にある説明文を添えるとこんな感じ。

・イベントの予定:次のカレンダー イベントを表示
・連絡先:お気に入りの連絡先を追加
・ミュージックプレイヤー:音楽再生をコントロール
・天気:天気予報を表示
・アプリ:アプリのショートカットを追加
・個人リマインダー:メモでリマインダーを作成
・ホーム:日付、時間、バッテリー電源などを表示
・設定とアプリ:共通設定やアプリに素早くアクセス


ざっと見ていきます。
・イベントの予定
 Google カレンダーの予定が表示されるようです。
 試しにBusiness Calendarを入れてみたら、「アプリで開く」画面が出て、選択肢として選べるようになりました。



・連絡先
 連絡先から、ショートカットしたい相手と既定の動作を登録しておけます。
 既定の動作は、電話番号が登録されていればダイヤルとSMSが選べるようです。


・ミュージックプレイヤー
 デフォルトではGoogle Play Musicで音楽が再生されます。他のプレイヤーは使えないかといくつか試してみたところ、Newtronで使用することが出来ました。
 確認したのは次のアプリです。
  ・ONKYO HF Player (NG)
  ・foobar2000 (NG)
  ・ELECOM Hi-Res Music Player (NG)
  ・NePLAYER Lite (NG)
  ・Newtron (ok)
ちなみにNewtronは私の常用プレイヤーなので、使えて嬉しさ倍増です。



・天気
 気象ソースはAccuWeather.comです。
 AccuWeatherアプリを入れておけば、気象の詳細情報として選択することが出来ます。



・アプリ
 いわゆるアプリのショートカットです。それ以上でもそれ以下でもないです。6つまで登録可能です。


・個人リマインダー
 これが謎。テキストエディタが開いて、メモを記録できます。セカンドディスプレイにはそのメモが流れるのですが、どういう目的で使うのだろう?

・ホーム
 前述の説明そのままです。天気、日付、時間、バッテリー電源が表示されます。


・設定とアプリ
 通知音のオンオフ、WiFiのオンオフ、フライトモード、トーチ、カメラの起動、電卓の起動、が出来ます。


あと表示されるのは、アプリをインストールした際に「正常にインストールしました」というメッセージが表示されることでしょうか。
基本的に起動するアプリは決まっていますが、アプリによっては使用できる可能性があるような感じです。


ちなみに、スクリーンショットではセカンドディスプレイは入らないようです。むぅ。 

2017/02/28

[HTC U Ultra] 開梱の儀

HTC U Ultraです。HTCからの5.7インチ端末、サブディスプレイ付きとあれば行かない訳にはいかないでしょう?

EXPANSYSでプレオーダーが始まったのに気がついたのが2/14、注文確認メールが来たのが2/22、発送通知が来たのが2/24、家に届いたのが2/26・・・早いよ!どうせ3月中の発送だと思ってたから心の準備が整ってないよ! ということで急遽手元にやってまいりました。




さて、どんどんひん剥いていきましょう。

パッケージはHTC 10と同じような平べったい箱です。何が書いてあるかよくわからないステッカーが貼ってありますね。Google翻訳さんで訳してみましたが、よくわからないのでパスパス。



裏面には各種スペックが載っています。


フタを開けるとどこかで見たレイアウト。HTC 10と同じですね。
SIMピンも相変わらず可愛らしい。


同梱物です。本体と充電器、TypeCケーブル、クリーナークロス、クリアケース、TypeC接続イヤホン、イヤピース2種です。
イヤホン端子がなくなってTypeCに統一したからでしょうか、TypeCイヤホンが付いたのはうれしいです。あとはプラ製ケース。Moto Zの時といい、Sharp Z2の時といい、最近はバンパーなりケースなりを付けるのが普通なのでしょうか? まぁ、ちょっとお得ということで。


本体にいきましょう。
まずは正面から。液晶面、上部にはサブディスプレイ、スピーカー、フェイスカメラ、充電ランプ。下部には指紋認証付ホームボタン、その左右に戻るボタンと履歴ボタンが光ります。



裏面は鏡面加工されていて美しいです。写真に撮るのが難しい・・・ちなみにカラーはブルーにしました。やっぱり一番きれいですよね。


カメラは四角くぽっこりと出っ張っています。フラッシュは2LEDタイプです。LED下の黒い部分はAFセンサーでしょうか。PDAF+Laser Focusとあるので、その辺のセンサーがついているのではないかと。

左側面は何もなし。

右側面にはボリュームボタンと電源ボタンが有ります。

上部にはSIMスロットがあります。

下部にはUSB TypeCスロットとスピーカと思われるスリットが開いています。



早速電源を入れてみます。
日本語ロケールは・・・入っていますね。



初期設定はAndroid共通なのですっ飛ばします。
起動してまず目につくのがこのサブディスプレイ。

横に指をスライドさせると切り替えることが出来ます。

表示項目は設定メニューから指定することが出来ます。
メインディスプレイがオン/オフの時で設定を変えることが出来ます。


さて、ここで一つ問題が。プリセット以外のアプリ・項目を増やす設定が見当たりません。これは・・・?

メインディスプレイの方ですが、一言で言って綺麗です。さすがQHD。

と、まぁ、ザクっと開けて触ってみました。







さて、実験のお時間です。手持ちのSIMを適当に挿してみました。あくまで実験です。
本機、"HTC U Ultra Dual SIM"では2枚SIMを挿してどちらかを4G優先に設定することが出来ます。

対応バンドは次の通り。
UMTS : 850 / 900 / 1900 / 2100
LTE FDD : B28 / B20 / B5 / B8 / B3 / B1 / B7
LTE TDD : B39 / B40 / B38 / B41

まずはDocomo系、DMM.comのSIMを挿してみます。
APNはプリセットされていないので、自分で設定して、
機内モードをOff→Onとして暫く待つと・・・4G接続できました。
通話も通信もOKです。


次はau系、mineo Aプラン シングルタイプのSIMを挿してみます。
SIM1スロットだと上手く繋がらず。
SIM2スロットに入れてAPN設定すると・・・繋がりました。
アンテナピクトは立ちませんが、データ通信はしっかりできました。


まぁ、実験はこんなところで。