2019/08/27

【開梱の儀】Xiaomi Mi Pad 4 LTEモデル

Xiaomi Mi Pad 4 4GB/64GB LTE Global ROM版です。

今使っている8インチタブ、Huawei Media Pad M3 8.4のバッテリー持ちが短くなってきて、バッテリー交換もできなさそうだったので、代わりの8インチタブとして選びました。

フルHD以上の解像度を持ち、比較的最近出たモデルということで。あとはXiaomi端末ならカスタムROMが焼けるなぁと。などと考えて注文したあとで、ゲームやるのにカスタムROMはまずいのでは・・・?と思ったのですが、まぁそこまでやり込んでるわけじゃなし、まぁいいやと。




8/15にAliExpressで発注、8/22にDHLから家で受け取り。お値段は送料込み約22,000円でした。Global ROM版ということで、ショップがGlobalROMに入れ替えて送ってくれました。

スペックはこちらで。(GSMArena)
2018年6月リリースになっているので、一年ちょっと遅れで導入ですね。
通信はLTE band 1、3があるので、Docomo系SIMでLTEが使えそうです。au、ソフトバンクは知りません。
解像度は 1200x1920pix で、MediaPad M3の 1600x2560pix に比べれば劣りますが、それでも最近の8インチクラスタブレットの中では頑張ってると思います。



GlobalROMに入れ替えているからだと思いますが、シュリンクフィルムは剥がされていました。ちと寂しいけど、仕方がない。


蓋を開けるとこんな感じ。丁寧に、アンチグレアの保護フィルムが貼ってありました。商品説明に書いてあったかな?


内容物は本体、USB Type-C 充電ケーブル、電源アダプター、説明書等になります。


裏面はこんな感じで色々と貼ってあり、他の端末に比べてちょっと物々しい感じ。最近のタブレット端末ってこんなん?


上面には最近の端末では見かけない(らしい)3.5mmジャック。


下面にはUSB-Type Cとスピーカー。


右側面には電源と音量ボタン。


左側面にはnanoSIM&microSDカードスロット。



早速電源を入れてみます。


まず気づくのがUnlockedの文字。Unlock済みなので、あとの作業(?)が楽になりそうです。


ROMブートが終わって、Androidのいつもの初期設定が終わると、ホーム画面が現れます。インストールアプリは必要最小限という感じ。Playストアアプリも入っています。


初期のデバイス情報はこんな感じ。Androidバージョンは8.1.0ベースのMIUI Global 9.6 stableでした。

アプリをいくつか入れてちょっといじってみましたが、なんとなく 6X 初音 を一回り大きくした、という感じ。6X 初音 は Xiaomi.en ROM を常に最新のにアップデートしてるせいか、動きに不満もなくサクサク動くのですが、それをそのまま持ってきたような。


SIMですが、DMM.comのSIMではNTT Docomo 4Gとして認識されました。

そのうちROM入れ替えをしてみようと思います。


2019/05/12

MacPro (2012) 改造 (m.2 NVMe SSD 起動ディスク化)

 RX560 から option ブートができないものかと情報を探していたら、違うものが見つかって、試したらうまく行ったので、その忘備録。


失敗すると復旧できない可能性があります。
全て自己責任でお願いします。


やったことは以下。
  • PCI-Express接続したM.2 NVMe SSDからのシステムブート

参考にしたのはこれ。
2つ目のドキュメントを読めばすべてわかる!のだが、それだと忘備録にならないので覚えている範囲でメモを残す。

当方の環境はこう。
  • Mac pro mid 2012 (mac 5,1)
  • Mac OS X Mojave
  • ASRock「Ultra Quad M.2 Card」
  • Samsung SSD 500GB 960EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.2
  • MSI RADEON RX560 AERO ITX
  • (ATI RADEON HD 5870)
ちなみにSSDは、970EVO PLUSは未対応(ソース紛失)。なので、購入時には注意が必要。


手順はこう。
  1. 必要ツール、ファイルを入手する
  2. SIPをオフにする
  3. EFI Flashモードで起動する
  4. EFI-ROMをバックアップする
  5. バックアップしたEFI-ROMにパッチを適用する
  6. パッチ適用したEFI-ROMをフラッシュする
  7. PCI-eスロットにM.2 NVMe SSDを付けたPCI-eをセットする
  8. OSをクリーンインストールする

それでは、詳細に。


1. 必要ツール、ファイルを入手する

 必要なツール、ファイルはこれ。
  • ROMTool : EFI-ROMをバックアップ、フラッシュするツール
  • DXEInject : パッチ適用ツール
  • Nvme.ffs.zip : 今回の本命。このパッチをEFI-ROMに適用することで、PCI-eスロットに挿したNVMe SSDからのOSブートを可能にする。
 上2つは、ドキュメントのリンクからダウンロードできる。
 パッチは検索すれば見つかる。(たしかこれだったと思うのだが……)


2. SIPをオフにする

 Mojaveの場合、リファレンスカードでないとoptionブート等ができないので、HD5870に戻して実行する。

 リカバリーモードかインストールUSBから起動して、ターミナルからSIPをオフにする。

 > csrutil dsable

 実行したら、一度通常の再起動をして、disableになっているか確認する。

 > csrutil status

3. EFI Flashモードで起動する

 システムのファームウェアアップデートで出てくる、あれだ。
 電源断の状態から、電源ボタンを長押しして、”プー!”という音がしたら電源ボタンから手を離す。すると、EFI Flashモードで起動される。


4. EFI-ROMをバックアップする

 ROMToolを用いて、オリジナルROMをバックアップする。
(例 : macPro2012-original.bin)


5. バックアップしたEFI-ROMにパッチを適用する

 4.でバックアップしたオリジナルROMに、パッチを適用したEFI-ROMを作成する。
 ターミナルを開き、DXEinjectを実行することで、パッチを適用したEFI-ROMが作成される。

 > ./DXEInject ./macPro2012-original.bin ./macPro-nvme.bin ./nvme.ffs


6. パッチを適用したEFI-ROMをフラッシュする

 5.でパッチを適用したEFI-ROMを、ROMToolを用いてmac proに適用する。
 通常再起動してみて、通常起動するかを確認する。
 (ダメな場合はEFI Flashモードで再起動できるでしょう、という感覚だったので、ダメだったときの対処法はわからない。最悪Brickedかもしれない・・・


7. PCI-eスロットにM.2 NVMe SSDを付けたPCI-eカードをセットする

 文字通り。
 インストールするドライブ以外は外しておく。


8. OSをクリーンインストールする

 OSをインストールUSBからクリーンインストールする。インストール時にSSDをAPFSでフォーマットすると、インストール先にSSDが表示されるので、そこにインストールする。
 TimeMachineやCCCからバックアップのレストアだと、何故かうまく行かなかったので、クリーンインストールが正解なのだと思う。
 
私はここで失敗して、もとのOS領域をバックアップせずにSSD-RAIDを壊してしまったので、オリジナルのEFI-ROMが残っていない・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



さて、起動成功した暁には、ディスクユーティリティーではこんな表示になると思う。



ディスクベンチマークはこんな感じ。




 これで、PCI-e接続したM.2 NVMe SSDドライブからOS起動ができるようになった。

 インストール後、プチフリが発生していたので、これは失敗か?と思ったのだが、これをインストールする際にグラボをHD 5870に戻していたのを思い出し、RX560に差し替えたらプチフリも解消して非常にスムーズな動作となった。

 また試しに、Western Digital/WD Blue WDS250G1B0CとRAID0にしてみたが、かえって遅くなってしまった。これなら960EVO単体のほうが全然いい。

 連休から着実に延命措置(破壊進行?)が進んでいるMac Proである。

2019/05/08

Mac Pro (2012) 改造 (グラボ交換&Mojaveインストール)

 Mac Pro mid 2012 にSSD環境が整ってきたところで、せっかくだからHihg SierraからMojaveにアップデートをしたくなってきたのでやってみた。その忘備録。

やったことは以下。
  • High Sierra→Mojaveへのアップデート(クリーンインストール)
  • グラフィックカードの交換



 High SierraからMojaveにアップデートをするわけだが、標準搭載のグラフィックカード(ATI RADEON HD 5870 1GB)はMojave非対応(Metal非対応)なわけで、そのままではインストール出来ない(インストールを実行したら、非対応グラフィックカードという事ではねられた)。
ということで、Apple推奨のグラフィックカード、らしい、MSI AMD RADEON RX560 AERO ITXを購入してインストールすることにしてみた。



手順はこうだった。
  1. High Sierraでのグラフィックカードの交換、動作確認
  2. MojaveインストールUSBの作成
  3. Mojaveアップデートインストール、システムアップデート
  4. 標準グラフィックカードに戻し、MojaveインストールUSBからのインストール
  5. Mojaveの動作確認
  6. 改めてグラフィックカード交換、動作確認


1. High Sierraでのグラフィックカードの交換、動作確認

 当然購入したグラフィックカードが正常に動作するかを確認しないといけないので、High SierraのままグラフィックカードをRX560に載せ替え、正常動作するか、デュアルモニターで動作するかを確認した。問題なし。




2. MojaveインストールUSBの作成

 念のため、MojaveのインストールUSBを作成しておく。結局はこれが重要だった。インストールUSBの作成には、「macOS Mojave Patcher Tool for Unsupported Macs」を用いて作成した。作り方は他のブログ等で紹介されているので、特に説明はしない。


3. Mojaveアップデートインストール、システムアップデート

 交換したRX 560のまま、AppStoreからダウンロードした標準のインストーラからアップデートインストールを試みたところ、まずはファームウェアのアップデートが走った。このアップデートを行い、再起動されたところで画面がホワイトアウトしてフリーズした。
ここの段階で電源オフにして良いものかとかなり迷ったが、1時間ぐらい待っても何も起こらなかったので、電源オン・オフしてみた。正直、ここが一番怖かった。このあと option ブートも command+R ブートも効かなかったが、HD 5870に戻し、option ブートを試して再起動できたので、とりあえずセーフだったようだ。




4. HD 5870に戻し、MojaveインストールUSBからのインストール

 HD 5870に戻して option ブートが出来たところで、MojaveインストールUSBからインストールをした。前回作成したSSD RAIDをフォーマットし、そのパーティションにインストールした。本来ならこのインストール後に「macOS Post Install」で「Legacy Video Card Patch」を設定すべきらしいのだが、インストール中に寝落ちてて、目が覚めたらMojaveの初期設定画面になっていた。なぜ?









5. Mojaveの動作確認

 アンチウィルス(ESET)のセットアップ、TimeMachineでのバックアップ、CCCでのバックアップを行い、必要最低限のアプリを入れて動作確認してみた。なおグラフィックカードはHD 5870のままなわけだが、なぜか正常に動いていた。グラフィックカードのベンチマークを取っておかなかったのは失敗だった。ベンチマークを走らせて負荷をかけたときに、どんな挙動を示すか見ておくべきだったかなと。




6. 改めてグラフィックカード交換、動作確認

 ここで改めてグラボをRX560に交換、起動、動作確認を行った。こちらは起動時に問題があるが、起動後は非常に快適な動作を示している。ただ、PCIeレーン幅がx8なのが非常に気になる。




 起動時の問題というのは、option ブートも command+R ブートも出来ないということだ。これらが出来ないということは、OSのアップデート時に問題が出そうだし、また問題があったときに別ディスクからの起動をしたいときに、起動ディスクの選択が出来ないということ。リファレンスカードなんだからどうにかならないかと情報を探していたら、Appleの公式サイトにこんな文言があったのを思い出した。

"macOS がインストールされたボリュームが Mac に複数ある場合は、システム環境設定の「起動ディスク」を使って、オペレーティングシステムを切り替える必要があります。「option」キーを押しながら再起動しても、これらの Mac モデルのオペレーティングシステムは選択できません”

 これって、リファレンスカードでもoption ブートに対応していないってことを示していたのか・・・? ということは、最悪アップデート時や障害発生時にグラボ交換しないと駄目かもしれない。

 とりあえず悪あがきをしているが、メインディスプレイを4KディスプレイからWQHDディスプレイに移したところ、Command+R ブートをしたときにアップルロゴと起動のプログレスバーの最後の一瞬が映るようになった。そのまま通常起動されてしまうが。

 何か希望はあるのかなぁ。