Apple Watch Series 2 を買いました。
きっかけは、活動量計でした。
iPhoneで歩数計を使うようになって、1日の歩数が出るのが楽しくなりました。
楽しくなりすぎて、どうせならリストバンドタイプの活動量計を使って、他の活動量も計測できるようなったらもっと楽しいかなと。
それで、FitbitやGarminの活動量計を調べていたのですが、どうせなら腕時計と兼用したほうがと良いなーと。
そうするとスマートウォッチか・・・アプリはiPhoneに対応してないといけないな・・・
などと考えながらビックカメラをフラフラとさまよっていたら、見かけてしまったのです。Apple Watchを・・・
そういや、これってなんかセンサ付いてたような? 活動量計になるんじゃね? なるじゃん。
iPhoneとの連携は完璧だよね。
アプリも入れられるし、これでいいかな?
いいよね?
いいよ?
ポチ。
後悔なんて、あるわけない!
最近購入した端末の中では安い方です。えぇ。
受け取って最初に思ったこと。箱でかっ! 箱おもっ!
ちなみに選んだのは、
Apple Watch Series2 42mm スペースグレイアルミニウムケース
ブラックウーブンナイロンバンド
です。
ベルトは本当はステンレススチールのが良かったのですが、純正品高っ!
ベルトは本当はステンレススチールのが良かったのですが、純正品高っ!
ということで諦めました。
さてさて、設定を始めてから、しばらくは持ち出せませんでした。
まず、アプリをインストール〜設定〜アンインストール〜クリアリセット、の流れを4,5回繰り返しました。これで、なんとなく設定がつかめました。なんとなくですけど。
アプリですが、最終的にインストールしたアプリは次の通り。
・AccuWeather
・JR東日本アプリ
・駅.Locky
・ポケモンGo
・Tweetbot 4
最初は全てのアプリをインストールして混乱してしまい、リセット。あと何度かトライしたのですが、結局、何がどういう条件で通知がされるかよく判らない。それに、iPhoneの通知時に身動きがとれるならiPhoneを取り出して操作したほうが早いなと。
なので、最初は欲張っていろいろ入れずに、必要最低限のアプリだけ入れました。活動量計としての働きがメインですし、仕事中に何かチェックするならスマホかPCでチェックすれば済む話ですので。休日ならなおさらスマホでチェックできますし。
次に、Walletを設定しました。手持ちはiPhone SEなのでSuicaカードを吸わせられません。なので、iPhoneのSuicaアプリで記名式Suicaを購入。クレジットカードも設定し、Apple Watch側に転送して設定完了です。オートチャージはまだ設定していません。どうせiPhoneと一緒に持ち歩くことになるはずですので、チャージはiPhoneですればいいかなと。おサイフケータイは持っていないので、上手く使えば重宝しそうです。
問題になりそうなのは、ネットでもよく言われていますけど、左手に着けると駅の改札やコンビニの決済時にアクロバティックな体勢になるらしいということ。まだ試していないので、人の少ない時に試してみましょう。
で、設定も一段落したことにして早速着用してお仕事行ってきました。0700〜1900で使用。バッテリー残が38%。こんなもんでしょうか?「手首を上げて画面をスリープ解除」をオンにしておいた影響もありそうです。特にオンにしておく必要も感じなかったので、オフにしておきます。
それよりも、iPhone側のバッテリーの減りに驚きました。いつもは家に帰る頃にも60%程度は残っているのですが、今日は特にいじっているわけでもなかったのに帰った頃にには残20%ちょっとになっていました。Bluetooth通信をオンにしているせいでしょうか? Watch側より、iPhone側のバッテリーに注意が必要かなと感じました。
肝心の活動量計としての働きは、ポケモンGoがかなり計測してくれていたっぽいです。というか、ポケモンGoがワークアウトのカウントに入るんですね。iPhoneのワークアウトアプリで確認すると、ムーブ、エクササイズ、ワークアウト(アクティブカロリー、トータルカロリー、距離、合計時間、平均心拍数、平均ペース)がポケモンGoで計測されていました。
あと、スリープ解除時になぜかポケモンGoが最初に表示されるのをなんとかしたいです・・・。時間は分かりますけど、仕事中に他人に見られると遊んでいると思われそうなので・・・