ASUS Padfone 32GB を購入しました。今回購入したのは、Padfone 32GB、Padfone Station、Padfone Station Dockのオールセットです。おまけでPadfone Station用ケースが付いて来ました。ebayで1100USDぐらいでした。
ではざくざく開けていきます。
全体写真。スマートフォンでこれだけの箱が一度に来るのは圧巻です。
(左から) Station Case、Padfone、Station、Station Dock |
まずはPadfone本体。
シンプルな箱です |
蓋をとったところ |
同梱物 |
裏蓋をはがしてバッテリーセット |
電源投入。ASUSの起動ロゴ |
標準的なICSホーム |
ホーム画面はシンプル |
バージョン。わかりづらいですが、4.0.3となっています |
裏面 |
次はPadfone Station。こちらもサクサクと。
10インチタブが入ってるだけあって大きいです |
蓋を開けたところ |
同梱物。専用充電ケーブルとBluetoothスタイラス入り |
XOOM2 ME(8.2インチ)と比較 |
厚み。Padfoneが入る分だけ厚い |
裏面 |
専用充電ケーブル |
Padfone合体部 |
合体! |
合体すると画面が出ます(合体しないと出ません) |
こちらも標準的なICSホーム |
特性スタイラス。通話もできます |
充電はこちらのmicroUSB端子から |
お次はPadfone Station Dock。さくさくと。
箱です。3つの中で一番大きい |
箱を開けたところ |
取り出してヒンジを持ち上げたところ |
右側面:SDスロットとUSB Aコネクタ |
左側面:電源コネクタとUSB Aコネクタ |
裏面。何もないです |
スロットにPadfone Stationを合体! |
ぱっと見はノートPCと変わりません |
タッチパッドを触るとカーソルが出ます |
はい。駆け足で行きました。
特筆すべきは、本体の薄さと、各合体ギミックの出来でしょう。
本体は今のメイン機であるHTC Sensationより薄く、軽く出来ています。そしてICSがヌルヌルと動くこと。SensationにICSのカスタムROMを焼いていますが、チューニングの差でしょうか、はるかにヌルヌルと動きます。カタログ上は64GB版まであるようなので、もう少し待ってそっちにしても良かったかも・・・。
ただ、いじっていて気がついたのですが、液晶が若干黄色味がかかっている気がします。気にし始めたら気になるかも?という程度ですが、色温度高めが好きな方は避けたほうがいいかもしれません。
そして合体のギミック。携帯端末からタブに、タブからキーボード付きノートに、ここまで高精度に作りこまれていることに驚きです。使い込んでいくと怪しそうな点は挙げられますが、開封してしばらくいじった時点ではまったく問題ありません。こういうギミックが好きな方でしたら、手を出しても損はないと思います。
まずは駆け足で、ASUS Padfone 開梱の儀でした。