2012/07/01

ASUS Padfone 開梱の儀

ASUS Padfone 32GB を購入しました。今回購入したのは、Padfone 32GB、Padfone Station、Padfone Station Dockのオールセットです。おまけでPadfone Station用ケースが付いて来ました。ebayで1100USDぐらいでした。

ではざくざく開けていきます。
全体写真。スマートフォンでこれだけの箱が一度に来るのは圧巻です。

(左から) Station Case、Padfone、Station、Station Dock

まずはPadfone本体。
シンプルな箱です
蓋をとったところ
同梱物

裏蓋をはがしてバッテリーセット
電源投入。ASUSの起動ロゴ

標準的なICSホーム
ホーム画面はシンプル
バージョン。わかりづらいですが、4.0.3となっています
裏面

次はPadfone Station。こちらもサクサクと。
10インチタブが入ってるだけあって大きいです
蓋を開けたところ
同梱物。専用充電ケーブルとBluetoothスタイラス入り

XOOM2 ME(8.2インチ)と比較

厚み。Padfoneが入る分だけ厚い
裏面
専用充電ケーブル
Padfone合体部
合体!
合体すると画面が出ます(合体しないと出ません)
こちらも標準的なICSホーム
特性スタイラス。通話もできます
充電はこちらのmicroUSB端子から
お次はPadfone Station Dock。さくさくと。
箱です。3つの中で一番大きい
箱を開けたところ
取り出してヒンジを持ち上げたところ
右側面:SDスロットとUSB Aコネクタ
左側面:電源コネクタとUSB Aコネクタ
裏面。何もないです
スロットにPadfone Stationを合体!
ぱっと見はノートPCと変わりません
タッチパッドを触るとカーソルが出ます

はい。駆け足で行きました。
特筆すべきは、本体の薄さと、各合体ギミックの出来でしょう。
本体は今のメイン機であるHTC Sensationより薄く、軽く出来ています。そしてICSがヌルヌルと動くこと。SensationにICSのカスタムROMを焼いていますが、チューニングの差でしょうか、はるかにヌルヌルと動きます。カタログ上は64GB版まであるようなので、もう少し待ってそっちにしても良かったかも・・・。
ただ、いじっていて気がついたのですが、液晶が若干黄色味がかかっている気がします。気にし始めたら気になるかも?という程度ですが、色温度高めが好きな方は避けたほうがいいかもしれません。
そして合体のギミック。携帯端末からタブに、タブからキーボード付きノートに、ここまで高精度に作りこまれていることに驚きです。使い込んでいくと怪しそうな点は挙げられますが、開封してしばらくいじった時点ではまったく問題ありません。こういうギミックが好きな方でしたら、手を出しても損はないと思います。

まずは駆け足で、ASUS Padfone 開梱の儀でした。